プロレスする子猫たち

猫は大人になってからは猫同士でそんなにプロレスをすることはありません。

大人の猫でプロレスをするとしたら、それは子猫の頃からプロレスをしていた兄弟猫ぐらいだと思います。

でも、子猫はよくプロレスをして遊びます。

じゃれる猫

いわゆるじゃれあうという表現が適切でしょうか。

いきなり他の子猫にプロレス技をかけていきます。

何かその兆候があるわけでもなく、他の子猫を見かけると、いきなりプロレスをしかけるんです。

子猫は自分より小さい子猫にも関係なく、プロレスをしかけます。

当然、小さい子猫の方が弱くて、何も抵抗できない状態なのですが、それでもプロレスをし続けます。

とはいっても、子猫は手加減をするということはわかっているようで、自分より小さい子猫にプロレスをしかけたからといって殺したりケガをさせたりするわけではありません。

ちゃんとケガのしない範囲でプロレスをするようです。

猫の飼い方のような本で読んだ記憶があるのですが、子猫は兄弟猫とそうやって戯れることによって、力加減というものを学んでいくそうです。

そういわれると、そうかもしれないといつも思います。

いくらプロレスをしかけたとしても、決して相手を傷つけることはしないので、子猫ながらにこれ以上力を入れてしまうとマズイことになってしまうということを本能でわかっているのかもしれません。

子猫は他の子猫にプロレスをしながらも、どうやらそれは遊んでいるという行為でもあるようです。

小さい子猫にとってはたまったものではないと思うのですが、子猫ながらのコミュニケーション方法のようです。

子猫同士はそうやって仲良くなっていくようです。

そのまま大人になってからも、子猫の時にプロレスをして遊んでいた猫とは、追いかけごっこをしたり、たまにプロレスをしたりと遊ぶというのが残るようです。

人もそうですが、やはり子どもの頃から仲が良かった猫とは大人になってからも仲良しということなんだと思います。

一緒に子猫時代を過ごした仲という感じでしょうか。

子猫のプロレスする姿ほどほほえましい光景はありません。

 

猫にも相性というものがあるらしい

複数の猫を飼っていると、よく思うことがあります。

猫にも人のように相性というものがあるようです。

自分に合う猫と合わない猫がいるようです。

ねこ

自分と相性が合う猫とは、一緒になって遊んでいたり、よく一緒に寝ていたり、よくそばにいたりなどする傾向にあるようです。

猫は1匹狼のイメージが強いかと思いますが、相性のいい猫とは一緒にいることは苦痛にはならないようです。

もっとも、群れを作って一緒に行動したりすることはありませんが、それでも一緒に遊んでいたりするところを見かけると、この子たちは相性がいいんだなぁということが私に伝わってきます。

一方、相性の悪い猫とはもう本当にダメみたいです。

出会いがしらで、シャーっと威嚇しだします。

威嚇だけですむのであればまだいい方で、もっと険悪なムードになってしまうと、猫同士で取っ組み合いをして、もう手のつけようがない状態になってしまいます。

猫が取っ組み合いをしているところを引き離そうとするものなら、流血ものです。

猫の取っ組み合いはちょっとだけの場合もあれば、長く続けるものもあれば、1回取っ組み合いをしてさらに複数回と回数を重ねるようなものとその時によって異なります。

猫が取っ組み合いをした後は、まわりに猫の毛が散らばっていて、取っ組み合いの激しさを物語っているようです。

家を留守にした時に帰宅して、猫の毛が飛び散っているのを見かけると、猫がケンカしたというのがよくわかります。

そのほかに、猫は基本的に1匹単位で行動する生き物なので、ずっと1匹で毎日を過ごす猫もいます。

1匹でいるのを好むようで、他の猫をほどよい距離感をいつも保っていて、他の猫を寄せ付けようとはしないオーラがあるようです。

猫という生き物は毎日観察していても、新しい発見をすることができるので、本当に見ていて飽きることはありません。

猫博士になれるのではと思うぐらい猫を観察しているのですが、まだまだ猫について知らないことがあるんだと、猫を見るたびに思い知らされます。

猫が人間に長い間、愛されてきたというのがわかるような気がします。

 

 

母性愛にあふれる猫

猫は母親になると母性愛にあふれるようになります。

我が家では妊娠・出産した猫が複数いるのですが、出産のたびに毎回思い知らされることがあります。

とにかく母性本能が強いんです。

人間は自分の子どもを虐待したりする人もいますが、猫は自分の子ども、他の猫の子どもを虐待することは決してありません。

猫が母親になると、お母さんに身も心も変身するんです。

猫を観察していると、出産した当日は疲れているようで、その当日から育児というのはちょっと難しいようです。

出産に疲れて、その当日は放置してしまっている猫も結構います。

人間で考えてみれば、出産は大変なものですので、その気持ちもわかるような気もします。

出産当日にまったくお世話をしないと、赤ちゃん猫で死にいたっていしまう子もいます。

でも、そういった時に、他の猫もお母さんモードであれば、他のお母さんモードの猫にお世話をまかせれば大丈夫です。

お母さんモードの猫は、他人の赤ちゃん猫であっても、我が子のようにお世話をしようとします。

赤ちゃん猫

おっぱいもあげますし、赤ちゃん猫は自分で排泄をすることができないので、赤ちゃんのお尻をお母さん猫がなめてあげて排泄を促すといったことを、他の猫の赤ちゃん猫であってもしてくれます。

出産して次の日ぐらいから体力が復活するのか、母性本能にスイッチが入るのかわかりませんが、出産した猫は赤ちゃん猫のお世話をしようとするようになります。

お母さんモードになった猫は強しです。

他の猫からお母さんモードの猫が守ろうとして、シャーと威嚇します。

同じお母さんモードの猫には威嚇することはなく、一緒に子育てをしているといった感じで、私の目にはママ友のように見えてしまいます。

赤ちゃん猫のことを本当に想っているらしく、自分のご飯の時間とトイレの時ぐらいしか、赤ちゃん猫から離れようとしません。

人間も猫のお母さんに見習った方がいいのではと思うほど、母性愛にあふれていて、ただただ感心してしまいます。

お母さん猫は子離れというのも実はなかなかできないらしく、赤ちゃんから子猫になってからも、子猫がおっぱいを欲しがらなくなるまでは子猫を守ろうとしたりしてお世話しようとします。

子猫とも一緒に遊んであげたりします。

誰が教えたわけでもないのに、本能のままに母としてお世話をしている姿にただただ感動するばかりです。

 

猫を飼うときに悩むのがキャットフード選び

我が家には複数の猫がいますが、みんなに同じカリカリをあげています。

ご飯を食べる猫

高齢猫もいるので本来は別々にすべきなのでしょうが、カリカリをあげると、自分のものという意識は猫にはなく、我先にという感じで食べるので、食べるカリカリを分けるには、他の部屋に隔離してその猫だけ別のカリカリをあげるといったことをしなくてはいけなくなります。

そうなると毎回のことですので、私の負担が大きくなってしまいます。

猫もほかの猫が違うカリカリを食べているのを見ると、ほかのカリカリが食べたくなってしまうようで、他の部屋に隔離してカリカリをあげるというのも現実的にはとても難しいです。

そのため、みんなに同じカリカリをあげています。

小食の猫もいれば、大食いの猫もいますし、残ったカリカリを後で食べる猫もいます。

ご飯については猫によってそれぞれなので、なんともいえません。

でも、本当は猫に必要な成分が含まれているようなカリカリをあげることが理想的だと思います。

猫は魚が好きなので、魚味のカリカリをどうしても選んでしまうのですが、実はそういったカリカリには穀物が含まれていて、猫は穀物を実は必要としていないという事実を最近知って、かなり驚いています。

普通に市販されているカリカリは穀物が原料となって作られています。

でも、猫には肉食なのでたんぱく質が必要で、穀物は本来必要ないそうです。

そういったことに配慮されているカリカリに「カナガンキャットフード」というイギリスのキャットフードがあるそうです。

しかし、イギリス製ということもあるのか、市販のカリカリと比べてかなり高価なカリカリのようです。

そのため、カナガンキャットフードがいいという話を聞いても、そう簡単に購入することはできないと思います。

高いお金を出して購入しても、猫が気に入らずに食べてくれなかったらもったいないですもんね。

カナガンキャットフードの口コミ緊急レビュー!楽天が最安値?

このような話もあるので、楽天で購入するのもいいかもしれません。

猫が本来必要としている成分が含まれているカナガンキャットフード。

猫の飼い主としては、是非1度は試してみたいところです。

猫が妊娠すると

猫と何年も一緒に暮らしていますが、人間は猫を見習うところがたくさんあるのではとよく思ってしまいます。

我が家でも猫が何回か出産したことがあります。

猫は妊娠してからだいたい60~70日で出産します。

猫と赤ちゃん猫

2か月ちょっとお腹の中に入っているだけで、外の世界に生まれてくるというわけです。

猫は妊娠しても最初のうちは妊娠していることが人の目から見てわかりません。

おそらく妊娠後期ぐらいになって、初めてお腹が出てきているのが目に見えるようになって、猫が妊娠しているということに人は気が付くようになります。

猫も人と同じようにお腹が出てくるわけですが、1匹しか妊娠していないような場合には、妊娠していることすら最後までわからずに、ある時、いきなり産気づいて、そこで初めて妊娠していたことが判明するというありさまです。

お腹の中に2~3匹いてようやく妊娠しているかどうか人がわかるといったぐあいです。

それぐらい毎日ずっと一緒にいても、猫が妊娠したかどうかはわかりません。

もっとも、元々が細い猫だと、妊娠するとお腹が目立つようになるので、普通の猫よりはわかりやすいと思います。

いつもは細いのに、少しお腹だけが出ているといったようになるので、「これは妊娠しているな」ということが何となくわかります。

猫が妊娠すると、人と同じようにだるそうにするようになります。

やはり妊娠というのはそれだけ猫にとっても負担になるようです。

いつも横になってばかりになるとか、行動が鈍くなるとか、いつもの行動とは変化が生じるようになります。

ただ、それでも、「体調が悪いのかな」という感じで、見逃してしまうことも多いです。

常にだるそうにしていたら、妊娠を疑ってもよさそうですが、お腹が出ていないとどうしても単なる体調が悪いだけだと勘違いしてしまいがちです。

また、痩せている猫が出産した場合、未熟児で育っていなくてお腹の中で既に成長が止まっていて亡くなっていたり、死産で生まれたりということもよくあります。

死産で生まれた場合、何とか呼吸をするように試みるのですが、それでも息をしてくれないときは、そのまま亡くなってしまっているのを見守るしかありません。

やはり母体が小さいと、赤ちゃんもお腹の中で成長できないようで、それは自然の摂理で仕方ないのかなぁと思ってしまっています。

基本的に猫の妊娠・出産の時期は年に2回ありますので、その時期は猫の様子に注意するのが必要なのかなぁと思っています。

 

寝てばかりいる猫

猫は一日の多くを寝て過ごしています。

猫は寝ることが中心の生活をしています。

それはどのような猫にも共通しているようで、猫はいつもとにかく寝てばかりいます。

猫は、ご飯を食べている時、ちょっと遊んでいる時以外の時間はほぼ寝て過ごしていると思います。

熟睡する子猫

そんなに寝ていて、寝すぎということはないのかなぁとよく思ってしまいます。

人間は寝すぎると、頭が痛くなったり、寝れなくなってしまったりと弊害が出てきてしまいますよね。

でも、猫にはそのような弊害は出ないようで、とにかく毎日寝ています。

ただ、熟睡している時とそうでない浅い眠りの時があるようで、私が猫に近づくと、すぐに目を覚まして「なに?」という目で聞いてくることがよくあります。

私の気配を感じて、猫はすぐに目を覚まして、私が何をしたいのか、何をしようとしているのか、確認するようです。

で、特に何か問題でもない限り、また目を閉じて寝る続きをします。

特に何かの問題というのは、たとえば、私が何かを食べるとか、猫の何かを出してくるとか、自分にメリットがあるようなことがある時に、猫は私と一緒になって行動しようとして起きてくるようです。

しかし、そういったことがない限り、また続きで寝るようです。

猫は細切れに寝るということも可能なようです。

人間だと細切れに寝ると、寝た気にならないことが多いと思うのですが、猫はそうでもないようで、寝ている合間に何かをして、用事が終わったらまた寝てを繰り返すようです。

猫の寝ている姿というのもかわいいですよね。

安心しきって寝ているときは、ひっくり返って、お腹を全部出して寝ます。

これは夏場に多いような気がします。

まあまあリラックスしているような時は、お腹を半分出して寝ています。

これだと一応、何かあった場合には、猫にとっては対応できる体制なのかもしれませんね。

そして、安心していない時は、お腹を出さないで、普通に寝ます。

この姿勢だと、すぐに起きて、行動に移すことが可能です。

このように、猫が寝るといっても、色々な姿勢があります。

猫の寝ている姿勢を見ることで、猫が今どのような心境で寝ているのかどうか判断することができます。

猫の寝ている姿を観察するというのもなかなかいいものだと思います。

猫にはお気に入りの場所があるらしい

猫は毎日同じようなことを繰り返して生きているようです。

それでも、猫自身はそのような生活に飽きることがないようで、普通に暮らしています。

人間のように刺激を求めてというようなことは求めないようです。

人間だったら、毎日同じような生活を繰り返していると、そのうち飽きてしまい、いつもと違う生活などを求めるようになってしまいますよね。

でも、猫は違うんです。

毎日、同じでいいらしいんです。

毎日よく飽きもせずに、同じことを繰り返しているなぁといつも感心して見ています。

そんな猫には、お気に入りの場所というのもあるみたいです。

今までそんなに意識をしていなかったのですが、猫はいつも同じような場所にいることが多いことにある時、気が付きました。

自分のにおいがついているためなのかわかりませんが、よくよく考えてみると、いつも同じような場所に猫はいるような気がします。

同じような場所というのは、特に寝る時やくつろぐ時にいる場所のことです。

猫は一日の多くを寝て過ごします。

寝ている猫

あまりに寝ているから「ねこ」という名前がついたとも言われているほど、とにかく毎日たくさんの時間を寝ることに猫は費やします。

その時にいる場所というのが決まった場所が多いというのが特徴的ではないかとふとある時、私は気が付きました。

やっぱりお気に入りの場所の方が、安心してゆっくり眠ることができるのでしょうか。

真相は猫に聞いてみないとわからないのですが、多くの猫にはそういったことがあるので、猫にはお気に入りの場所で寝るという傾向があるんだと思います。

中には、毎回、常に同じ場所にいるような猫もいるほどです。

その場所は自分の場所だと思い込んでいるのかもしれません。

自分の場所にいこうとしたときに他の猫が既にいると、猫パンチやシャーを威嚇してケンカになって、他の猫をその場所から追い出そうとします。

やはり「自分の場所」というものがあるのかもしれません。

人間にもお気に入りの場所というものがあるので、案外、人間と猫は似ているのかもしれませんね。

ご飯の時間が猫には理解できるらしい

私は家で複数の猫を飼っているのですが、猫を毎日ずっと見ていても飽きることはありません。

猫を見ることは本当におもしろいことばかりなのです。

といっても、猫が特別なことを何かするとかいうわけではありません。

猫は毎日同じような行動を飽きもせずに繰り返して暮らしています。

猫は飼い主の朝起きる時間が理解できるようです。

私がいつも起きる時間を過ぎると、猫たちは騒ぎ始めます。

「ご飯の時間なのに、まだあの人起きてこない」という感じで猫同士で話し合っているのかもしれません。

いつもより早い時間に私が起きても、私が起きたことが部屋のドアをしめていてもわかるらしく、猫たちは「あの人、起きた。ご飯だ。」とざわざわし始めます。

どうやら私が朝起きてからの行動パターンがいつも同じなので、私が起きたというのが私が発する音で猫にわかるようです。

猫は朝と夜と1日2回ご飯を食べます。

ご飯を食べる猫

私の家では猫はカリカリを食べます。

たまにご褒美とか特別な時に缶詰をあげるのですが、うちの猫たちは缶詰のご飯がおいしいと思っているらしく、缶詰を見るだけで興奮し始めます。

缶詰は猫用でなくても、人間用の私が食べようと思っているような缶詰でも見るだけで興奮し始めます。

猫には缶詰が判別できるようです。

そして、話は戻って、猫は夜ご飯の時も同じように理解できるようです。

私が家にいる時は、夜ご飯の時間はいつもだいたい同じなので、夜ご飯の時間が近くなると、猫たちは騒ぎ始めます。

「もうすぐ夜ご飯の時間だ~」と猫たちで話し始めるようです。

この夜ご飯の時間を過ぎても、私が何かしていて時間に間に合わないと、猫たちは「まだ~?」と猫たちで騒ぎ始めます。

このように朝ごはんでも夜ご飯でも猫たちは決まった時間になると騒ぎ始めるので、猫には時間というものがわかるのではないかと感じています。

もちろん猫は時計を読むことはできません。

しかし、外が暗くなる様子や、猫のお腹のすき具合などで、時間がわかるのでしょうか。

こうしたことからも、猫は決まった事柄であれば、理解する能力があるんだと思います。